歌詞

一〇時一〇分の疾走

すみっこ -sumicco-

動き出した景色

隣で笑う君

一◯時一◯分のハンドル

汗がにじんだ

期待 膨らむ行先は未来

だけど進む道さえ 模索状態

それでも君の声が地図になった

さぁ行こうか

アクセル踏んでどこまでだって

進んでくんだ 終わりはないさ

夜空の向こうへ

暗くたって 闇を引き裂いて

ヘッドライトが照らし出すんだ

そうずっと 僕らのいく道を

暗闇を 流れていく景色

握り直したハンドル 汗が滲んだ

知らない景色 不意に不安になって

立ち止まって

振り返ってしまうことが

あったって

一つ戻っても

二つ進んで

三つ数えるうちに笑いたいんだよ

君と一緒に

アクセル踏んでどこまでだって

進んでくんだ 終わりはないさ

夜空の向こうへ

暗くたって 闇を引き裂いて

ヘッドライトが照らし出すんだ

そうずっと 僕らのいく道を

照らしていくんだよ

アクセル踏んでどこまでだって

進んでくんだ 終わりはないさ

夜空の向こうへ

時が経って

キーが錆びついてしまったとしても

ずっとそばにいるから

いつだって 今だって

君を隣に乗せて

暗闇の先の 明日を目指すよ

  • 作詞

    すみっこ -sumicco-

  • 作曲

    すみっこ -sumicco-

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    一〇時一〇分の疾走

    すみっこ -sumicco-

アーティスト情報

Mug Cup Records