A scar Front Cover

Lyric

A scar

Shotaro Mitaka

Roll a joint ブロンOD

メンソールのsmoke Alcohol

過剰摂取 糖分 リスカ痕 賭博

One night sex 夜通し自傷行為

崩壊する恒常性 知らない社会情勢

自己破壊傾向 異常性

確実かつ歪な芸術の生態

アーティストが宿主で

アートが寄生体

規制対象になれども止まらない

まだ不完全 社会の悪が磨く感性

不健全な精神 随所に感染経路

表現の病原体 全ては一過性

不自然な幻想

社会が過度に期待する一貫性

プラスマイナス 白黒だけの

テレビみたいな世界観より

フルカラーで描かれた

映画館へ上がってる階段

Body&soulが渇望する快感が

新たな蕾をまたも開花させる

まるでムンクの絵画

何も分かりやしないのに

ロジックで未来予知

大人ぶった子供達

ネバーランドの姉妹都市

全知全能ぶった胡散臭え知性より

俺お前の目見てんの

フェイクと洗脳 整理整頓 天地鳴動

禁酒 禁煙 禁止 制限 相当世知辛い

不謹慎なカルチャー 協調性がない?

近視眼的 その先を想像できてない

メイクすることで壊す 創造的破壊

ストイックにTOEIC満点でも

表現者には程遠い

どいつもこいつもトイザらスの

Boysのまま

身に宿したポイズンだけが

響かせるボイス

フロイトの言う無意識に

流れ込むノイズ

問い直せ 生きるとは何?と

事実とフィクション

誰もがジキルとハイド

矛盾点 合わない辻褄も当然

一つの身体 複数の作用

社会性と加害性の境目

I’m like フレデリック

街中にパンデミック

命知らず デアデビル

交信するテレタビーズ

I’m like フレデリック

街中にパンデミック

命知らず デアデビル

交信するテレタビーズ

自傷行為のイズム

乱れたバイオリズム

情動感染の可能性 高まるリスク

新たなウイルスが流入する傷口から

手にしたのは未知の色に気づく力

合理性 興味ねえ

お家で一人でLoneliness

論理的 どうりで

どこにも見当たらないストーリー性

どうして? どうして?

揺れる意識の中を葛藤してる

そこ通して

戻れないと知りながら進む蒸気船

運命か偶然か

弾ける寸前の風船ガム

ルーレット? 宿命論?

何かを告げる重低音

無鉄砲の銃声を開始の合図に

落下する

向かう先は収束 訪れない休息

逆らえない重力

  • Lyricist

    Shotaro Mitaka

  • Composer

    fbeatsx

A scar Front Cover

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