Lyric

午前0時 暗闇の中で

目が覚めてしまったぼくは

何のために生まれてきたのか

教えて欲しいと願った

信じてもいいの？信じていいよ と

君は言うけど わからない！

厚い雲の隙間に向かって

長く伸びてく その梯子を

超えろ 超えろ 超えろ　そっと

目の前の手 掴んで

背中に見えた羽は天使か？

悪魔かは分からないけれど

超えろ 超えろ 超えろ　もっと

堅く 堅く　離さないで

いつか好きと言ったアネモネの

花が色づいていく

きみのために生きても良いかと

聞いてしまいたくなった

悪意のない悪に 傷付けられた心が

徐々に 癒されていく

厚い雲の隙間に向かって

光放つ 太陽のように

燃えろ 燃えろ 燃えろ　ずっと

きみの胸の中で

背中を追ったぼくのゴールが

正しいとは限らないけど

燃えろ 燃えろ 燃えろ　きっと

そこに輝く　薄明光線

空っぽの騒々しい世界で

君だけが認めてくれたんだ

厚い雲の隙間に向かって

長く伸びてくその梯子を

超えろ 超えろ 超えろ　そっと

目の前の手 掴んで

背中に見えた羽は天使か？

悪魔かは分からないけれど

超えろ 超えろ 超えろ　もっと

堅く 堅く　離さないで

厚い雲の隙間に向かって

光放つ 太陽のように

燃えろ 燃えろ 燃えろ　ずっと

君の胸の中で

背中を追った僕のゴールが

正しいとは限らないけど

燃えろ 燃えろ 燃えろ　きっと

そこに輝く　薄明光線