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Lyric

utusu

ADA KAIZI

幻に見えた今日までの日々が

長いようで短い割に濃い記憶は

夢があり目標があったのに

いつ間にかかけ離れた未来

まぁ悪くないな

大きな集団の小さな存在

些細な事から大きな後悔

右に行っても左に行っても

入り組んだ道であり迷い続く迷路

したい事を捨ててすべき事を選ぶ

それが自分だって胸を張って誇る

これで良くはないがひとりの夜は嫌だ

日の光が差した全部自分だから

期待されないのに評価され続けて

クズすぎて崩れて俯いて映して

無様な自分がいつも呼んでる

あいつもそいつも澱んで消える

流れの中に身を任した

昨日すらもひどく映る

弱者強者、入り乱れて

増す心は、鬱に変わる

それでもブレてないと言い切れるのは

見てる景色が常に変わってくから

胸の奥に弱さ、何事にもそれが荷物だった

数年の時間、無駄と感じた

色んなことに対して次は変わる信じた

そんな日々も懐かしく思うようになった

何事もなく同じような朝

憂鬱と共に勇気すらも湧いた

今となにも変わらない過ぎてみれば全部

変わってしまうと遅れて気づいた

夢からリタイア正論みたいな

言葉並べても何も笑えねぇよ

陰口の数に負けずに生きて

突き進むだけ今を振り返れるまで

目の前に現実、足元見る平日

距離を取るがついてくるし本当イラつく

無視をしても脳よぎり自分責めて腑に落ちず

大切にしてくれる人を大切にする

見てるとこの狭さ、日々何か得なきゃ

いけないと思い焦ることはもうやめた

流れの中に身を任した

昨日すらもひどく映る

弱者強者、入り乱れて

増す心は、鬱に変わる

それでも逃げてないと言い切れるのは

見てる景色が常に変わってくから

胸の奥に弱さ、荷物だった今は武器に変えた

数年の時間に価値を感じた

色んなことに対して次は変わる信じた

そんな日々も懐かしく思うようになった

  • Lyricist

    kaizi okano

  • Composer

    kaizi okano

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