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Lyric

orentinomae

ADA KAIZI

あの場所から始まった

隣にいるやつ変わり続けた

巡った時間に知らされた

雨の音すらビートに聞こえた

いつも貪欲でいるけど

目標は遠のいていくでも

続けること、そんな不器用な

ことしかできそうにないんだ

お前の人格を否定したこと

後悔してる今日までの日々を

振り返るたびに変わらない

大人たちと俺は同じみたい

なにをしたかったあの日の俺

神の仕業と思い込んで

間の取り方も知らぬまま

最後に笑うと信じ続けた

輝かないバックボーン

ひとりでもやる次に行こう

何度俯いても

それが美学に変わんだろう

いくつ年齢を重ねても

今日も俺ん家の前集合

辛い気持ちを収納する

スペースなんて残ってないよ

夜が徐々に占領

意味ないと知りながらも抵抗

嫌な気持ち捨てていこう

真っ直ぐな気持ちで触れること

爆音スピーカー

マクドハンバーガー

きっと誰にも気づかれず

数年後

唯一のリスナーが傷を舐める

音楽では働けず

敵ばかりで舌足らず

誰の言葉にも従わず

良くも悪くも今がある

お前は急にやめちまった

なんで俺に勧めたんだ

やりたくなったら連絡しろ

待つ気はない戻ってやるよ

描いてた夢や理想

無駄じゃ無い今はひとりでも

夜に飲み込まれぬよう

朝までもがいていたんだろう

なぁこのあとどーしよう

今日はお前ん家前集合

不甲斐ない思い出も

笑い話に変わるだろう

両手を広げて大きく

見せても掴めないよ

あの花が枯れないように

一途に生きることにしよう

成功の前触れも

悲しみの時も選べないよ

明日はなにしようって

考えるのが楽しくなる

輝かないバックボーン

ひとりでもやる次に行こう

何度俯いても

それが美学に変わんだろう

いくつ年齢を重ねても

今日も俺ん家の前集合

辛い気持ちを収納する

スペースなんて残ってないよ

描いてた夢や理想

無駄じゃ無い今はひとりでも

夜に飲み込まれぬよう

朝までもがいていたんだろう

なぁこのあとどーしよう

今日はお前ん家前集合

不甲斐ない思い出も

笑い話に変わるだろう

  • Lyricist

    kaizi okano

  • Composer

    kaizi okano

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