歌詞

どこでもない街

かつ江

なんとなく仲通り

いつか君に謝れるような気がして

抱きしめたのは抜け殻でも

ごらん 眠らない街

憧れた街に着いて

喫茶店 通りをぼんやり眺め

帰る街はもう亡くした

どうか元気で

目と目が合えば 言葉など野暮さ

さようなら

さようなら

温もりだけすれ違って

グラスの中 氷が溶けて消えた

微笑む君はゆめの中

夜が素敵な街

憧れた街に着いて

さぁ自由に踊って見せてみろよ

誰にも言わないことがあっても

どうか元気で

すれちがう君は どこでもない街へ

そこは僕だけがいない 僕が知らない街

すれちがう君は どこでもない街へ

そこは僕だけがいない 僕が知らない街

  • 作詞

    かつ江

  • 作曲

    かつ江

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