BlueGazer (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

BlueGazer (feat. HATSUNE MIKU)

nemurihimep

誰も知らない僕のことなんて

理解者とか居なくて独りぼっち

耐えきれず古い望遠鏡を持って

走り出した夏の夜に

ミライが見えないから曇ってるかな

走って転んで見つからない

夏空が泣いて帰ろうとした時に

光が差した

ブルーゲイザー ほら瞬く間に

青色に強く輝く君がいた

ブルーゲイザー いま観測点は僕の中

39光年先からやってきたんだ

君は一等星

流れ落ちた歌姫は

電子のセカイでずっと独りぼっち

そんな僕と同じような君を見て

走り出した 手を取って

誰も知らない2人のセカイ

私が歌うの。君が言ったんだ。

夏の星空に電子の音が響く

2人の秘密。

ブルーゲイザー星空の下で

ユメ抱いた2人がミライに

手を伸ばしたんだ

ブルーゲイザー ねえ流星群が見えたら

もう独りじゃないねって君が

満天の笑顔で笑っていた。

『君に会える前は』

『絶望に震えてた』

もう大丈夫。もう大丈夫。

『希望をくれたんだ』

『救ってくれたんだ』

ここから輝くんだ。

ブルーゲイザー 朝を迎えたら

霞んで消えていく過去に手を振って

ブルーゲイザー 僕らもう大丈夫だから

ミライに向かって走ってた。

ブルーゲイザー 長い時間を超えて

青色に強く輝く大人になった。

ブルーゲイザー あの日の僕らの答えが

星空のミライに繋がって

16年経ってやっとわかったんだ。

  • Lyricist

    nemurihimep

  • Composer

    nemurihimep

BlueGazer (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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