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たまたま彼女は、島に生まれた。
〜The Island Soul〜
蒼い空と海に抱かれた八重山の大地。まばゆい日差しと黄金色に輝く夏の落日。
深い感情を帯びた彼女の歌声は、沖縄の自然の美しさを伝え、また、時に哀しみを含んでいる。島の人々に今も愛され、八重山の郷土歌曲と呼ぶにふさわしい「山の子守唄」の作詞者であり、農民運動のリーダーだった故宮良高司を祖父にもつ、音楽とピュアネスの遺伝子。
清冽な輝きを放つ「心の星」は、彼女が島人(しまんちゅ)である前に、ひとりの希有歌い手であることを強く印象づける渾身のデビュー・アルバムとなった。
宮良牧子(miyara makico) 沖縄県石垣島出身(東京在住) 民謡のDNAを大切に受け継ぎつつ、そのエッセンスを多彩でダイナミックな表現の中で輝かせるという、稀有なスタイルを持つヴォーカリスト。 その圧倒的な歌唱力を絶賛するアーティストも多い。これまでにソロやチュラマナなどで多くのアルバムをリリース。 また 2010 年には NHK 連続ドラマ小説 「ゲゲゲの女房」サウンドトラックに参加し、2012年の映画『ペンギン夫婦の 作りかた』では主題歌の作詞作曲と歌唱を担当し活動の場を広げている。 また2022年には、笹子重治(ショーロクラブ、コーコーヤ)とゲレン大嶋(てぃんがーら、チュラマナ、ココムジカ)が、愛する沖縄への思いを込めて書き下ろしたオリジナル曲を宮良が歌う新ユニット、 ジュス(誦す:古語で「くちずさむ」の意)が始動。同年初夏、1stアルバム『サガリバナ〜島をくちずさむVol.1〜』をリリース!
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