Lyric

いつもは気にならない風の音

目に見えない不安のようで

こんな時に君が傍にいたら

こんな時に君の傍にいれたら

昔どっかで聞いたような話を

意外と大人になっても信じていたりして

間違いや正解なんてそもそも

存在しているのか分からないけど

ハリケーン

僕の悩みまで

吹き飛ばして消してくれないかな

ハリケーン

僕の想いまで

風にのせて君のもとへ

僕の心を荒らして去っていった

あの時のことも今では笑い話

些細なことがきっかけで

きっと優しくなれるはず

ハリケーン

あの子の痛みまで

吹き飛ばして消してくれないかな

ハリケーン

僕のところまで

あの子の本音を届けて欲しい

ハリケーン

僕の悩みはさ

時間をかけて考えることにするよ

ハリケーン

僕のことは

置いていってもいいから

空を晴らしてよ