Lyric

希望ねえ世の中でも萎んでる暇はねえ

光ある言葉だけを拾ってみただけ

白みだす空に思いを馳せて

牙磨く永遠に狼煙を上げて

今のままじゃ不完全 天に縋るクランケ

この世界を恨んでる アイデアなら浮かんでる

表現の自由 損得を知る

忖度はせず 恩を重んじる

いつかは切られるここは掃き溜め

傷なら知らねえ音が嗜める

間違い正されては 窮地に立たされてた

昔はただ耐えてた だけじゃなく抗えてた

自信取り戻す旅 変えていくこの暮らし

土俵際残す足 想いは届くらしい

過ぎ去った時間それも燃料にし

何度だってペンを取りエントリー

諦める事は

簡単で何時でも望みと紙一重

哀しいけれど

止める言い訳したとしても虚しいだけ

歩き続けて

もう誰かのせいにするのも止めにして

貴方には見えてる

光射す方へそれが道標

気持ちは未だに冷めやらぬまま

自分に言い聞かした為せば成るから

覆す弱者が 戦場に咲く花

いずれ辿り着く事になるはずさヴァルハラ

悪魔が笑いかけて来る日もあれば

天使が気付かせてくれる日もある

ここまで来れば出来なくなる言い逃れは

言霊は概念となり更に広がる

光は一筋でも闇を押し退ける

波となりどんな山でさえも乗り越える

ネガティヴなマインドは奥底に閉じ込める

諦めさえしなければいつか時を得る

降り掛かる火の粉はすぐに振り払う

妬みや僻みすらも愛にすり替わる

理不尽な世界だから俺は食い下がる

踠き書いた詩は心に突き刺さる

諦める事は

簡単で何時でも望みと紙一重

哀しいけれど

止める言い訳したとしても虚しいだけ

歩き続けて

もう誰かのせいにするのも止めにして

貴方には見えてる

光射す方へそれが道標