DOKOKARADEMO Front Cover

Lyric

DOKOKARADEMO

SARUKICHI

夢見たラップスタア

未だにパートスタッフ

スーパーなら通ってるお得なマックスバリュ

俺は剥がさない街中のポスター

だけど破った自分との約束

あれから2人の父親になって

夢より我が子を育ててる

けど寝顔に抱きしめられて

守るべきものに守られてる

毎日悔しい思いばっかしてる今日も

まだ忘れない共演者だけのライブ

引っ越せない 今は夢のマイホーム

石の上に6年も居てる今日も

努力に裏切れたこのライフ

綺麗事は信じない

だけど信じ抜いて叶う姿見せたい

その景色を教えたい

今日も歩いてくMy Way

あの場所までまた踏み出して

もがいて泣いても

足は止めずまた踏み出して

誰に笑われようとも関係ない

最後心の底から笑ってたい

嫁のご飯と悔いは残しやしない

一粒残さずに噛み締めるlife

ダイヤより巻いてる

保護者のアイテム

大麻より炊いてる安いブレンド米

収入は不安定

土日も働いて

時々贅沢するアルトバイエルン

めくる万札よりも絵本に図鑑

贅沢するよりもしてる我慢

お昼寝布団は持って帰っても

悔いは持っていかないから

シャンパンにドンペリ

よりも注ぐ愛を

質素な暮らし

だけど光る太陽

米に味噌汁あれば

今日も頑張ろうって

思えたりして見てる前を

未だに名前は売れてはいない

けど君の父親 俺しかいない

いつまでできるか

たかいたかい

すでに心はあったかい

今日も歩いてくMy Way

あの場所までまた踏み出して

もがいて泣いても

足は止めずまた踏み出して

誰に笑われようとも関係ない

最後心の底から笑ってたい

嫁のご飯と悔いは残しやしない

一粒残さずに喰らいつくlife

この道を信じた29

現実よりも選んだ未来

今は2人の命を守りたい

だからこそ迷わない

俺は最低のパパ

これはきっと最低のわがまま

家族も自分も幸せにしたい

いつか胸張って抱きしめたい

だからひたすらもがいて

必死にこらえて

ダイヤより光ってる汗を流して

大事なものだけぎゅっと抱きしめて

辿り着く前から全て持ってる俺は成功者

今日も夕日が綺麗だ

どこからでも未来を描く

台所からあの舞台に立つ

今日も歩いてくMy Way

あの場所までまた踏み出して

もがいて泣いても

足は止めずまた踏み出して

誰に笑われようとも関係ない

最後心の底から笑ってたい

嫁のご飯と悔いは残しやしない

一粒残さずに噛み締めるlife

  • Lyricist

    SARUKICHI

  • Composer

    SARUKICHI

  • Producer

    SARUKICHI

  • Mixing Engineer

    SARUKICHI

  • Mastering Engineer

    SARUKICHI

  • Rap

    SARUKICHI

DOKOKARADEMO Front Cover

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    DOKOKARADEMO

    SARUKICHI

"From the Kitchen to the Stage"
The full version of a song that went viral on Instagram Reels with over 150,000 views is finally out.
Blending the warmth of acoustic guitar with a hip-hop beat,
this Japanese rap captures the raw reality of a father caught between everyday life and his dreams.
From beatmaking to mixing and mastering, the entire production was done solo
a self-crafted track, built with care, passion, and purpose.

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