Lyric

ねぇ　笑ってるその横顔

私だけが見ていたいのに

誰かと話す君を見てると

胸の奥がざわめいてしまうんだ

こんな気持ち　重いかな

君を困らせちゃうのかな

でもね　止められないんだ

大切すぎるから

誰にも触れてほしくない

誰にも渡したくないよ

君を信じてる　だから黙っているけど

もしも　君も同じように

私を想ってくれているなら

少しの嫉妬でいい　見せてほしいよ

優しすぎる君の声に

みんなが惹かれていくのが怖い

「大丈夫」って笑うけれど

その笑顔さえ独り占めしたい

小さな不安抱えながら

君の背中を見つめてる

わがままなんて言えないよ

好きすぎるだけなの

誰にも触れてほしくない

誰にも渡したくないよ

心の奥で　ぎゅっと握りしめている

もしも　君も同じくらいに

私を想ってくれているなら

その証を　そっと聞かせてほしい

嫉妬なんて隠してるけど

ほんとは全部　見抜かれてるのかな

君の瞳に　映るのは

私だけでいてほしい

誰にも触れてほしくない

誰にも渡したくないよ

君を信じてる　だから心にしまってる

もしも　君も同じように

私を失いたくないなら

重なる気持ちを　二人で抱きしめよう