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ファンキーに迫ってもオシャレ感覚を失わずアーバンを気取ったってスピリットは忘れません。
そこからハジケ出るリアリティに満ちたサウンドがバンドの一体感の中から、アロマのように自然に抽出されています。80年代グルーヴサウンドの中に新しい要素を取り入れながら、実際にその時代を牽引してきたミュージシャンとの共演により、しっかり芯の通ったより深みと自由度を増したサウンドで本質を描いています。
ハジけるようなシティ・ポップのその先へ。
進化したSPARKLING☆CHERRYの アーベインなラグジュアリー・スタイル。
前作『Roxy』から約2年。
ライヴ現場で数多くのベテラン・アーティストと共演を重ねて成長してきたSPARKLING☆CHERRYは、
このコロナ・パンデミックを、豊富なキャリアを持つシンガー・ソングライター濱田金吾との定例スタジオ・セッションでくぐり抜けてきた。
その濱田をプロデュースに迎え、1年半に及んだスタジオ経験を凝縮した集大成的アルバムが、この『Windy』。
10年前の自主制作盤『ippo』からの3曲「空の下World」「ミンナサミシイ」「線(ライン)」では比類なきステップアップを感じさせ、
濱田がRaji(ラジ)に提供した「Goodbye Transfer」のカヴァーでは、透明感溢れるcherryの歌声にネイキッドな表情を浮かばせる。
もちろんリード曲となる「Windy Rain」「Your Wind」「素直になれたら」は、それぞれの角度から彼らの魅力をフレームアップ。
いま SPARKLING☆CHERRYは、シティ・ポップのその先へ、しなやかに、しかし力強く踏み出した。
【member】Vo:cherry Ba:yoshiro Key.Takashi Aokiトータルプロデューサーに音楽ライター金澤寿和を迎え 2014年1月デビューアルバム「SPARKLING☆CHERRY」をリリース。 2018年約4年ぶりにリリースしたアルバム "Mirage" は、タワーレコード新宿店が選ぶ【新宿アワード2018】CITY POP部門年間ベストに選ばれる。 2019年から新体制となり、宮崎まさひろ(dr.) を迎え、2019年7/24に3rdアルバム"Roxy”をリリース。ゲスト・ミュージシャンとして山川恵津子、濱田金吾、松下誠、木村誠、小川タカシ(カンバス)、外園一馬ら豪華メンバーが参加。より深みと自由度を増したサウンドで本質を描く。
ELEC RECORDS