Lyric

片足で突っ込む 臆病さが

情けなくて 今日もため息つく

眠れない夜ごと 蹴飛ばしてやれ

投げたくなる昨日も 丸めてポイだ

冷たい夜 誰もここにはいない

冷えきった枕に 埋める 日々

僕は何回だって立ち上がる

タフさは持ってないけど

誰にも見せない

涙は隠し持ってるんだ

ああ 涙を強くして心を磨け

傷だらけの心を包み込め

どれだけ自分を 励ましても

誰もいなくて 今日もため息つく

起きたくない朝はとことん丸くなれ

不安しかない明日も 破いてポイだ

見上げる空 誰も立ち止まらない

悲しい灰色 涙が 降る

僕は何回だって泣いてやる

地面がグチャグチャになれ

なんにも 聞こえない

傘で傷口を塞げば

そう 僕にはこれが欲しかったんだ

心の隙間 虹が差し込む

≪間奏≫

狭い世界でも 注目浴びない

そんな自分に 生きる価値などない

僕は何回だって空回り

元気なんてあるわけない

コンクリートの花が咲いた

僕は何回だって立ち上がる

タフさは持ってないけど

誰にも見せない

涙は隠し持ってるんだ

ああ 涙を強くして心を磨け

傷だらけの心を 包み込め

僕は何回だって立ちあがる