

枯れた街のせいにして謳う、僕は、褪せていく
あれは、光った 夏の終わりに
諏訪湖のほとりの子猫
疲れた、色を見るのはもう 誰も知らない季節の血
不意に飛び込んだ 飛沫が空と混ざり
肺に触れた冷たい予感
ゼーハーゼーハーゼーハー (スー)ハー
ゼーハーゼーハー(スー)hum
止まっていた、光ったあれは浮かんで沈んでった
命の蒸発の音が鮮明に見えた。
吐息の、冷酷な嘘は選択の苦汁から逃げるだけ
湖畔に蝉鳴り、漣の言うとおり
期待はしていない
誰も彼もがひとつの命の持ち主
色、音感じる全てが呼吸であり
生活であり、始まりがあり、確かな終わりがある
枯れた眼の奥 光る陽を見たの
色彩の持つその声を聴いたの
褪せた手の震えを抑えた息の音を、根を。
枯れた芽のほつれ 息巻いた速度が舌に残るほど苦い風
夏の匂いがする。
浮ついた頃に、未熟な僕のこきゅうが遠のいて。
眺めるこねこのように。
悦に浸るまもなく凍りついた
轍の跡先を辿るとフラッシュバック
そこにいた寸分前の途 課せた枷、足に響いて
枯れた身体 もぬけを抱いて
波みたく押し寄せる罪の憶え
いつもの街に、作った笑顔で。
息を殺して、急いで 季節に忘れられぬ前に
- Lyricist
Sumina mico
- Composer
Sumina mico
- Producer
Sumina mico
- Songwriter
Sumina mico
- Other Instruments
Sumina mico

Listen to Butterfly Effect (feat. Kazehiki) by Sumina mico
Streaming / Download
- ⚫︎
Butterfly Effect (feat. Kazehiki)
Sumina mico
- 2
Awaken Drug (feat. Kazehiki)
Sumina mico
~ the Dramatic ~ 世界はいつだってドラマチックに、鮮明に眼に映る。時折、見たくないものだって脳裏に焼きつくが、"それ"から視覚情報を抜いたらどうなるのか。
このアルバムはそんな挑戦をSumina mico流に表現している。
Artist Profile
Sumina mico
Summer has gone
Kazehiki