

今日の君に続いているのはどの選択だった?
昨日朝ごはんを抜いたから?
それとも二度寝して通勤電車に駆け込んだから?
君を知らなければ
君に出会いたいなんて願うこともできない
そんなとんでもない確率を超えて
僕は君に一目惚れをした
深く考えず言えば奇跡
量子力学で言えば
望んだ未来だけ
目の前に現れてくるなら
僕は君をどう望んだのだろう
もう一度ここに来るための道を残したいんだ
もう一度人生が始まったときまた来られるように
来世でまた恋をするための選択を
神様僕の遺伝子に混ぜておいて
宇宙が始まったとき
君と僕は出会うことが決まったんだって
全部ウソでもいい
本当でもいい
この体で見て聞いて感じて
考えたすべてがどうでもいいって言っているから
僕は君に一目惚れをした
濃いめのエゴで思えば奇跡
我僕私学で言えば
すべてを運命と名付けて
後付の過去に一喜一憂するだけ
僕は君をいつもどう呼ぶんだろう
もう一度君の名前を呼ぶために必要なことを全部教えて
もう一度初めからでも途中からでもいいから
明日君が隣にいてくれるための選択を
神様僕にもできると信じていいよね
量子力学で言えば
望んだ未来だけ
目の前に現れてくるなら
僕は君をどう望んだのだろう
もう一度ここに来るための道を残したいんだ
もう一度人生が始まったときまた来られるように
来世でまた恋をするための選択を
神様僕の遺伝子に混ぜておいて
- Lyricist
NiCO.i.
- Composer
NiCO.i.
- Producer
NiCO.i.
- Programming
NiCO.i.

Listen to Choice by NiCO.i.
Streaming / Download
- ⚫︎
Choice
NiCO.i.
"What if one small choice had been different?
Maybe we would have never met."
Skipping breakfast, oversleeping, running for the train.
Ordinary decisions quietly stack up, leading to an impossible probability-
the moment of falling in love at first sight.
Borrowing the language of quantum theory and fate,
this song explores emotions that logic cannot explain,
yet we desperately want to believe in.
Through male and female twin vocals, thoughts and feelings intertwine-
certainty and doubt answering each other-
until the chorus releases everything in an emotional surge.
This is an honest and fragile love song,
wishing for the choice that lets two people fall in love again,
even in another lifetime.



