Lyric

まっさらな その笑顔

僕が好きな顔だ

言葉にするの苦手でさ

いつも伝えられなくてごめんね

真っ直ぐな そのナイフで刺されても

僕の好きな人だ

少し重いと思うかも

でもそれくらい好きだから

たまに馬鹿なことして怒らせることも

あるだろうけれど

そこは自慢の優しさで許して欲しい

いつもアホなことして困らせることしか

ないだろうけれど

それでも隣に居てもいいかな

今は下手なラブソングしか

描けないけど僕から離れないでいてね

世界が僕を置いて行っても

君だけは忘れられないよ

だから君が泣く夜には

僕がこの唄で包んであげるからさ

壊れそうな心を

抱きしめるように歌うよ

真っ青な 僕の事をみる君は

木漏れ日のようだ

凍える空に声を放っても

君がいれば帰れるから

真っ赤だな そう言い僕の顔を見る

君は大人だから

カッコの悪い僕をみても

置いて行ったりしないから

なんだクソとこの世を疑うことも

あるだろうけれど

そんな時は寄り添って欲しいんだよな

ロマンチックな言葉じゃ足りないからさ

足りないからさ

間違えの数だけ手を繋がせてよほら

ちょっとくらいいいじゃんかさ

僕が

君と同じラブソングをさ

聴いている時にしか伝えられないから

離れ離れになっても

いいようにこの歌に残すよ

だから君が泣く夜には

この唄を聴いて泣き止んで欲しいから

触れられない距離だとしても

そばにいるように唄うよ

大好きだから唄うよ