そこはかとないメロディー 紡いだって程でもない
息を吸って吐くような 欠伸がとまりません
このまま白い馬に乗り赤い風船飛ばしたら
今日くらい俺すらどっか行くのだろうか
白黒もない舞台に
マシュマロの涙 焼いたら干上がるよ
阿修羅の過ちは 闘う喜びか
このまま深夜のパリドアtoドア
ダリにも会ったし ヘミングウェイ
ラムで記憶がありません 気づいたらベッドの上で
飛び出せるなら どうか連れてってくれよ
俺はいつでも飛んでいくけど
青い春は過ぎ去って しまったけど絵は残して
たまに鑑賞会をして 懐かしんでありがとさん
このまま深夜の大都会toドア
誰にも会わずに ウイスキー
三杯券買ってさ 気づいたら太陽の下で
飛び出せるなら どうか連れてってくれよ
俺はいつでも 飛んでいけるよ
夢の中 来ないでよって
言った今日の夢を思い出せない
- Lyricist
takanobu fujita
- Composer
takanobu fujita
Listen to daitokai by (the)beds
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WOE
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- 2
moonstep
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BOYA
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hunter
(the)beds
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RUU
(the)beds
- 6
camper
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- ⚫︎
daitokai
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- 8
virginia
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mataaou
(the)beds
LIVEのようなヒリヒリとした高揚感をダイナミックにそのままパッケージ。 (the)beds新章ここにスタート。
結成18年目にしてバンド史上初の全国流通フルアルバム。
Vo&Gt.フジタタカノブ、Dr.ヤマダシンヤのオリジナルメンバーに、2021年4月に加入した
B.オクムラカナ(ex.sugar'N'spice)を加えた、現メンバーにて製作した新曲のみを収録。
サウンドエンジニアにkim(UHNELLYS)を迎え、LIVEの温度感溢れるサウンドを実現。
今作はハードロックやグランジサウンドをヒントに、コロナ禍という鬱屈とした時代性や
人間の心情を投影させる個性豊かな9曲を収録した、ロックファン必聴の一枚。
3ピースならではのスリリングで高揚感のある「WOE」、
3ピースとは思えない雄大で表情豊かな「大都会」、
(the)beds節あふれるユーモラスな楽曲など、聴きどころが満載。
これまで、流行に囚われることなく、自身の感覚とセンスの赴くままに、
ただひたすらひたむきに音楽と向き合ってきた(the)beds。
老舗インディーズレーベルであるエレックレコードとタッグを組むことで新たな化学反応が起こることに期待し、
現体制による新章スタートの大きな第一歩となる、記念すべき初リリース。
Artist Profile
(the)beds
フジタタカノブ(Gt/Vo)、オクムラカナ(Ba)、ヤマダシンヤ(Dr) 2004年、新潟県出身で同級生のフジタタカノブとヤマダシンヤを中心に結成。 何度かのメンバーチェンジを経て、2021年4月にオリジナルメンバー旧知の仲であるオクムラカナ(ex.sugar'N'spice)が満を持して正式加入し、現在の体制に。 ヤマダの自由でテクニカルなドラミングに、ソリッドでいてしなやかなフレージングのオクムラのベースが絡み合い、楽曲のサウンドを下支えしている。フジタのアグレッシヴかつ遊び心溢れるギタープレイと、セクシーでのびやかな歌声が印象的。 オルタナティブながらもキャッチーな楽曲からは、60年代~0年代までのUKやUSロックサウンドを基調に、歌詞の面ではリアルを追求しながらも言葉遊びを多用した日本語ロックへの愛が随所に垣間見える。 都内を中心に定期的にLIVE活動を行う傍ら、スタジオセッションをライフワークとし、次々と新曲を制作し大人のロックサウンドを追求している。
(the)bedsの他のリリース
ELEC RECORDS