In The White Label Front Cover

Lyric

virginia

(the)beds

金色の羽根にみえたのさ

大自然を嗅ぎ回るぜ

また今日も飽きもせず毒をもって巻いている

その呼び名の歴史を辿ってみたのさ

うんざりして筆をとって

生み落とす 興奮の中で

それだけじゃない 思えばこそ

胸に秘めた なにがしはいつも

白く濁り 飛んでいくぜ

金色の羽根じゃないけれど

大自然を嗅ぎ回るぜ

胸に秘めた なにがしはいつも

君を煙に 巻いているぜ

どうかずっとずっと叶うのならば

限りあることは承知の上で

変わっていく ことは受け入れながら

今日もまた俺は火をつけるぜ

  • Lyricist

    takanobu fujita

  • Composer

    takanobu fujita

In The White Label Front Cover

Listen to virginia by (the)beds

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LIVEのようなヒリヒリとした高揚感をダイナミックにそのままパッケージ。 (the)beds新章ここにスタート。

結成18年目にしてバンド史上初の全国流通フルアルバム。
Vo&Gt.フジタタカノブ、Dr.ヤマダシンヤのオリジナルメンバーに、2021年4月に加入した
B.オクムラカナ(ex.sugar'N'spice)を加えた、現メンバーにて製作した新曲のみを収録。
サウンドエンジニアにkim(UHNELLYS)を迎え、LIVEの温度感溢れるサウンドを実現。

今作はハードロックやグランジサウンドをヒントに、コロナ禍という鬱屈とした時代性や
人間の心情を投影させる個性豊かな9曲を収録した、ロックファン必聴の一枚。
3ピースならではのスリリングで高揚感のある「WOE」、
3ピースとは思えない雄大で表情豊かな「大都会」、
(the)beds節あふれるユーモラスな楽曲など、聴きどころが満載。

これまで、流行に囚われることなく、自身の感覚とセンスの赴くままに、
ただひたすらひたむきに音楽と向き合ってきた(the)beds。
老舗インディーズレーベルであるエレックレコードとタッグを組むことで新たな化学反応が起こることに期待し、
現体制による新章スタートの大きな第一歩となる、記念すべき初リリース。

Artist Profile

  • (the)beds

    フジタタカノブ(Gt/Vo)、オクムラカナ(Ba)、ヤマダシンヤ(Dr) 2004年、新潟県出身で同級生のフジタタカノブとヤマダシンヤを中心に結成。 何度かのメンバーチェンジを経て、2021年4月にオリジナルメンバー旧知の仲であるオクムラカナ(ex.sugar'N'spice)が満を持して正式加入し、現在の体制に。 ヤマダの自由でテクニカルなドラミングに、ソリッドでいてしなやかなフレージングのオクムラのベースが絡み合い、楽曲のサウンドを下支えしている。フジタのアグレッシヴかつ遊び心溢れるギタープレイと、セクシーでのびやかな歌声が印象的。 オルタナティブながらもキャッチーな楽曲からは、60年代~0年代までのUKやUSロックサウンドを基調に、歌詞の面ではリアルを追求しながらも言葉遊びを多用した日本語ロックへの愛が随所に垣間見える。 都内を中心に定期的にLIVE活動を行う傍ら、スタジオセッションをライフワークとし、次々と新曲を制作し大人のロックサウンドを追求している。

    Artist page


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