世の中のキラキラしたものは
全て私のものよ
だって似合うのは私だけだからって
ほらそれもそうでしょ…
高層ビルの
屋上から
掴めるだけのダイヤモンドを
投げてほら
ときめく輝きに
夜空見上げ
唇も微笑むわ
欲望に
支配されてなんかいないいないわ
ただ欲望を支配している
感じしかしないだけ
純愛に
魅力なんて感じやしないわ
愛している
自分しか鏡に
映らない
そんな私を見てる
鼻の下伸ばした男達
本性知らずに集まって
それも分からないようで
また面白いし
悪い女の笑みに騙されて
視線の先は
追えないみたいね
うっとりする台詞を
舌に乗せよう
私の目は
獲物しか狙えない
足首に
熱い視線感じ
見上げた先にいるのいつも
冷めた目ね
本当に愛してるの
あなたなのかも
欲望に
支配されてなんかいないいないわ
ただ欲望を支配している
感じしかしないだけ
純愛に
魅力なんて感じやしないわ
愛している
自分しか鏡に映らない
映らない
そんな私を見てる
この心臓を伝う
不揮発性の毒を
掬って仕舞えば
もう
何もかも忘れる様な
気がしても
だんだんと夜を染めてゆく
黒色の心音が
二度と
愛を飽和しないように
かたをつけるの
欲望に
支配されてなんかいないいないわ
ただ
欲望を支配している
感じしかしないだけ
純愛に
魅力なんて感じやしないわ
愛している
自分しか鏡に
映らない
そんな私を見てよ
- Lyricist
Ayaka Sakuma
- Composer
Dorori Hayashida
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Heart Beat
Ayaka Sakuma
- 2
Evening in Spring
Ayaka Sakuma
Artist Profile
Ayaka Sakuma
The cries of young people living in the modern age are clearly portrayed in Ayaka Sakuma's haunting voice. At 18 years old, Ayaka Sakuma has been performing on TV and in musicals while studying, and her clear, penetrating voice is overwhelming to listen to. Her refined voice sublimates into a firm will that is not poisoned by anyone, and into a great power that cries out to the future.