最近はすごく疲れたフリをしている
明日はこの街にいこうと決めたのが
昨日のことのように思えるかと思ったけれど
まるでそんなことはなかったよ
期待も希望も不安はあまりなかった
初めて嗅いだ金木犀の匂いに
頭がクラクラして早く君にもこのことを真っ先に教えたかった
勝手に思い出が増えていくのをいちいち抱きしめて
そう僕はいろんなことを忘れて
僕のいない街に置いてけぼりにさせてしまった
君のことやっぱり少しづつ思い出さなくなってしまって
イヤホンから聞こえてくる東京の街に出てきましたと
流れるたびになんとも言いがたい
複雑な気持ちになるのはほとんど僕が悪いんだけれど
君に八つ当たりしてもいいかい
期待も希望も不安はあまりなかった
初めて嗅いだ金木犀の匂いに
頭がクラクラして早く君にもこのことを真っ先に教えたかった
勝手に思い出が増えていくのをいちいち抱きしめて
そう僕はいろんなことを忘れて
僕のいない街に置いてけぼりにさせてしまった
君のことやっぱり少しづつ思い出さなくなってしまって
- Lyricist
Kentaro Sawada
- Composer
Kentaro Sawada
Listen to Tokyo to kinmokusei by Mikansei versus shinsekai
Streaming / Download
- 1
Mikansei no syougyou ongaku
Mikansei versus shinsekai
- 2
Shirotsumekusa
Mikansei versus shinsekai
- 3
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Mikansei versus shinsekai
- 4
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- ⚫︎
Tokyo to kinmokusei
Mikansei versus shinsekai
- 6
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- 7
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Mikansei versus shinsekai
- 8
GM7 no nantyara
Mikansei versus shinsekai
- 9
No Title
Mikansei versus shinsekai
Artist Profile
Mikansei versus shinsekai
2005年夏、札幌にて結成。Vo澤田健太郎が弾き語りで歌っていた曲の題名をそのままバンド名に用いた。 結成直後から札幌市内のライブハウスで毎週のようにライブを慣行。「楽曲が、何か良い」という事でそれなりに支持を集め始める。 2008年7月、拠点を東京に移す事を決意。住む家もバイトもろくに決まっていない状態で上京し活動を開始。 2009年春、アミューズソフトエンタテインメントから初音源『夕暮れ狩り』をリリース。 ROCK IN JAPAN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPANといった大型ロックフェスにも出演。 翌2010年は新譜を作成中に事務所が音楽事業撤退。 なにも持たずにレコ発ツアーをする。 澤田は詐欺にあって財産を失い、住所不定無職を地で行く一年に。そして2011年には澤田が階段から滑り落ちて左手を負傷。その上、実家で療養中に全財産が入った財布を落とすという、お祓いを要するレベルの不運に相次いで遭遇。それでも、新譜リリース、ライブ活動など命からがら活動を継続。 その後、2014年も相変わらずツキには見放されて丸一年間一切ライブを行えない状況に陥り、いよいよ力尽きたため2015年2月に一時解散。 2017年に再結成するも、更なる不幸に見舞われ事実上の活動休止。 バンドは様々な紆余曲折を経て、世間もコロナ禍でしっちゃかめっちゃかで、何とかかんとか体制を立て直して2021年初夏からはサブスクリプションで音源を聴けるようになったり、新曲を出したり、ライブ活動を再開したり、2023年には10年ぶり3枚目のフルアルバムをリリース。新たなチャレンジに踏み出す感じの未完成VS新世界です。
Mikansei versus shinsekaiの他のリリース
Yuuguregari record