

不意を衝くような 君の鋭いひと言に
僕は派手にたじろいで 何も言えなくなっていた
「あれは僕の最大の過ちだった」と
バックミラーのなかの自分が 情けなく項垂(うなだ)れてる
さっきまであんなに 楽しそうに笑っていたのに
今の君の表情(かお)は 冷たく凍りついたまま
「ほんの少しよそ見しただけ」なんて
今のふたりの間じゃ 最低の言い訳(ノイズ)だよね
春の風にふわふわ揺れている
淡いピンクのレンゲソウが ただ気になっただけなんだ
甘い香りに誘われて まばたきした一瞬のすき間に
君の優しい笑顔を 僕の手が零し落としていた
君のことが好きな気持ちは 絶対に変わらないのに
こんなにも君を深く傷つけていたなんて ずっと知らなかった
僕は一体 君の何を見ていたのだろう
何ひとつ分かってなかった自分に はい、また自己嫌悪さ
空気みたいに隣にいるのが 当たり前だと思って
のんきな僕は先の約束も 後回しにしていたんだね
君が胸の奥に隠していた 寂しさの解像度に
気づけないまま 僕はひとりではしゃいでいた
時計とにらめっこする 真夜中の大反省会
春の風に踊らされていた 滑稽なピエロは僕のほうさ
いっそその冷たい視線で 思い切り笑い飛ばしてくれよ
君を悲しませることだけは したくなかったはずなのに
すれ違う歯車のきしむ音が 夜の静寂(しじま)にこだまする
僕にだけの特別な優しさで もう一度包んでほしいんだ
不器用で格好悪い僕だけど 君の傘になりたいから
イメージチェンジのハサミを入れるように
この負のスパイラルを 今すぐ断ち切りたい
君を好きな気持ちだけは 嘘じゃないんだ
君のことが好きな気持ちは 絶対に変わらないから
どんよりした雨雲を吹き飛ばして もう一度あの笑顔を見せて
僕は君の太陽に これから先なっていくと誓うよ
おひさま風味の明日へ ふたりで歩き出せるなら
レンゲソウの丘に 新しい風が吹き抜ける
凍りついた君の心が ゆっくりと溶けてゆくまで、僕はここにいるよ
- Lyricist
Kine Lune
- Composer
Kine Lune
- Producer
Kine Lune
- Vocals
Kine Lune

Listen to Perfect bravado by Kine Lune
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Artist Profile
Kine Lune
Artist producer who writes lyrics and composes music. Pop and catchy melodies. Expressed through wordplay, his songs have gained overwhelming support from his generation, with songs that you can't help but hum after just one listen.
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