Dreaming machine Front Cover

Lyric

Dreaming machine

SaladBowl

駅前 夜を眺めて

残りを喉に通して

何も言わないあなたの

すぐ隣

温度も愛も知り得ない

私の今の感情

揺られる旗と同じね

ふと言うの

覚えてなくて

伝わらなくて

求めてなくて、は

嘘なのね

些細なことだけで綴った

何故か冷たく優しい言葉

物語を摘む

非日常の中であなたと

底抜けた夢

いつか来る終わりに焦って

黄色く浅く淡い空と

不安定に霞む夏の意味を

知りたくて

眠る 機械の私

いつもの駅で話して

何を得るのもしないで

臆病者と嬲って

また明日

恐れてたくて

望んだままで

打ちのめされてた

フリをして

些細なことだけ切り取って

火にいる他人となりに非ひとつ

物語で知る

日常の中の幸せ

擦れた画材で描く不確かな憧れ

指先から崩れゆく空

真正面に映る彼奴らの目には

醜さと揺れる奇怪な私

離したくなくて

思ってるだけで

眠ったあなたに

キスをして

閉じた瞼からは綺麗な

一朶の黄色

夢の中

の物語でいい

あぁどうか今だけはこのまま

偶然でもいいから傍に居て

「二度と離さないで」

そんなこと伝えたなら"重い"かな

笑ってくれるかな?

馳せながら

揺れる機械の私

寂しさ埋めるあなたと私

  • Lyricist

    Kayama

  • Composer

    Kayama

Dreaming machine Front Cover

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