歌詞

兆し

tk2tk

崩れがちだった空模様みたいに

僕の心は優れずにぐずついている

週末になれば回復の兆しと

天気予報じゃ言ってたのに

会いたいって君が言う言葉は重くて

溜まりに溜まった返事は

埋もれていく

「嫌いになった訳ではないよ」って

誰に向かって言い訳してんだろう

きっときっと明日になれば

色んな不安が楽になってて

きっときっと考えすぎと

ただ笑って話せればいいのに

窓から差し込む柔らかな光に

触れてみたら暖かくてさ

冷めきってしまった心も日常も

温め直してくれやしないかな

時間が止まればって

そんな風に思うよ

生活はいつも忙しなくて息がつまる

進むべき未来を決められないまま

毎日どこに向かっているんだろう

きっときっと明日になれば

色んな事マシになってて

きっときっと考えすぎと

ただ笑って暮らせればいいのに

きっときっと明日になれば

色んな事上手く回ってて

僕に僕に纏わり付いた

この不安が薄れてくれれば

いいのに

  • 作詞

    平田勝久

  • 作曲

    平田勝久, 遠藤タカヒロ

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    兆し

    tk2tk

コロナ禍で大変な日々が続く中、希望の光が差し込むことを願って、reading note時代から演奏してきた未発表音源の「兆し」をtk2tkアレンジでリリース。そっとあなたに寄り添い続けるような優しいアコースティックサウンド。

アーティスト情報

ON LIVE Records