Lyric

閉じてる扉は鍵なんかねぇ

壁や床見ても穴だらけ

でも窓に映るのは景色じゃねぇ

出れない理由なんて一つだけ

溜まる丸めたペーパー

ゴミ箱に収まらね絶対

あれこれで何度目の製作

書く度に増えていく精算

どっからみても滑稽で

止まらずに進んでも

容赦なくハマる迷路で

声探し 変わる音色念

他に無い出口を探してる

適当に見えて戦ってる

呼び止め無く描くまだお先

声聞こえてますか赤の他人

もらった愛の分 変化問わず

継続進化中 日陰者でも

待ってくれる 人が居る

だからその分 引っ張り出し書く

作詞明け暮れ寝れない夜と

あくびだけが出る昼間のバイト

完結させねぇ色付けないと

もう汗ばんでる無色のicon

納得出来ねぇから動けんと

貫禄ある人に打ち明けると

満足出来ねぇのが人生で

完璧じゃきっと終わり悪ぃよ

筋書きない終わり無き旅路

もうちょっとってとこに泣くが日

常であり未だに生む愚作

修正修正し動く百

無地のCDが酒に変わる

それだけでも相当味が変わる

汚れた独房に光が差す

金は関係無く何かがある

綴る人生の一部始終

それが生み出す速度の理由

間違いを溜める在り方で

ただ向き合い 全力蹴る扉

もらった愛の分 変化問わず

継続進化中 日陰者でも

待ってくれる 人が居る

だからその分 引っ張り出し書く

作詞明け暮れ寝れない夜と

あくびだけが出る昼間のバイト

完結させねぇ色付けないと

もう汗ばんでる無色のicon