

涙があふれてきそうだから
ウソみたいに笑ってみる
涙がこぼれてきそうだから
バカみたいに声をからして歌う
情けない日々でも
嗚呼 何故かしら愛おしい
僕がここまで 歩いた距離だけの
意味があると信じてみたい
真夏の夜中に吹く風
思い切り身体になびかせ
思い出とか悲しみまでが
夏の夜にとろけだす
車もまばらな大通り
空を見れば まばらな星
誰もがすやすや眠る頃
夢の中できっと星を見つける
あきらめた日々でも
嗚呼 何故かしら愛おしい
僕が今日までなくした数だけの
意味があると信じてみたい
明日の方から吹く風
少しずつ明るくなる空
夜の星が消える頃には
明日がはじまるのです
僕が今日まで失った数だけの
意味があると信じてみたい
明日の方から吹く風
少しずつ明るくなる空
僕の夢が消える頃には
なにかがはじまるのです
僕の夢が消える頃には
なにかがはじまるのです
- Lyricist
Shungo Ito
- Composer
Shungo Ito

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Shungo Ito
キンモクセイVo伊藤俊吾のソロ初の記念すべきファーストアルバム。
わずか四畳半の自宅スタジオにて生ドラムをはじめ全ての楽器を自ら演奏、録音。さらにはマスタリングからジャケット作成に至るまで全工程をこの部屋で完成させた。その名も『四畳半レコード』 父親の死がきっかけとなりソロ活動のスタートにもなった「みんなのそら」をはじめ、命や人生をテーマとしつつも見事なポップサウンドに昇華させた全14曲。 ボーカリストとしての魅力も遺憾なく発揮。ジャパニーズポップスの正当な継承者「伊藤俊吾」のはじまりがここに。
Artist Profile
Shungo Ito
伊藤俊吾 いとうしゅんご 11月25日生まれ AB型 神奈川県出身 2001年キンモクセイのボーカルとしてメジャーデビュー。 「二人のアカボシ」、アニメあたしンち主題歌「さらば」等のヒットによりその年のNHK紅白歌合戦に出場。 シングル15枚アルバム5枚をリリースし、2008年バンドは活動休止を発表。 その後、ラジオ番組のレギュラーや他アーティストへの楽曲提供、ゲーム音楽やBGMのデータ制作等に専念する。 また2014年よりソロ活動として積極的に全国ツアーを行い、2016年には自身初のソロアルバム「四畳半レコード」、2019年にはセカンドアルバム「THE SECOND LIFE」を発表。自宅スタジオにて生ドラムを始め全ての楽器を演奏しマルチプレイヤーぶりを発揮。さらにはミックス、マスタリング、ジャケットデザインに至るまで全ての工程を自ら担当し完成させた。 そして近年ではおよそ10年ぶりにキンモクセイの活動を再開しホールワンマンを成功させるなどさらなる充実を図る。 古き良き時代を愛し、現代に寄り添う、ミドル・オブ・ザ・ロードを突き進む。
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