Lyric

(Because I know where I’ll end up

Tenderness has gone

And dawned on my heart

It’s okay to be wrong

But don’t give up that holy honor

I just hold polished hurts in the core )

夜明け前　真黒い水面に光

引き返せない偽りの理

「久方の月夜を清み梅の花…」

続きを知らないあの子の言霊

浜辺で心を放るとラクだ

寄せては返す漣の音が

身体を裂いて殺してくれたから

生き還る術を死ぬ気で覚えた。

トライ&エラー繰り返すEva

ペラペラの笑みに張り付いた“better”

僕らが偶然産まれたTerraには

きらきら輝く大地とAir

なんど泣いたって

なんど死んだって

なんど吐いたって

甦ってやる

海を見限って声を差し出した

あの子によく似た私の手には…

なんど泣いたって

なんど死んだって

なんど吐いたって

甦ってやる

「私と不幸になってくださいな」

言えない言の葉だけが積もった

南へ下る細い路地超えたら

国道とは平行線。

行き交う人などどこにもない

秘密は無し

この運命はくしゃくしゃの紙

んで

戻せないからシュレッダー行き

おなじ惑星のおなじ時代で生きている

それだけの奇跡に縋り笑ってるらしい

しあわせがほしい

Twilight

まだ睨んでるの。

不甲斐ない産まれや宿命を

全部話したらどーなんの？

ねえ、誰かが私を救えんの？

No

どーでもいいでしょそんなこと

もう明日になってる日付ごと

お迎えは来ないよ

孤独を秘匿

想像寄りチャチな

御伽の理想論を

なんど泣いたって

なんど死んだって

なんど吐いたって

甦ってやる

海を見限って声を差し出した

あの子によく似た私の手には…

なんど泣いたって

なんど死んだって

なんど吐いたって

甦ってやる

「私と不幸になってくださいな」

言えない言の葉だけが積もった