Lyric

どうでもいいと思っていたの

明日なんて

私の心とは裏腹な秋麗の空

君がこのギターいらないよ

って言うから

じゃあ私にちょうだいって

初めてギター手にしたの

一つ一つ弦を押さえて

もっともっと響け

だから私ギターを弾いたよ

最初は全然音が出なくてさ本当に

弾けるようになるのかなって

ギターはまるで音が出る魔法の武器

君と一緒に居れば

少しだけ強くなれたよ

もっと上手になりたいと思ってた

明日には

どこまで出来るのかなって

晩秋の匂い

強くなったと初めて聞かせたギター

もう少しがんばれって笑顔の君

こんなはずじゃない

チューニングもしないで

口ずさんだメロディ

ずっとずっと一緒だよ

だから私ギターを弾いたよ

飽きもせずに皮がむけて固くなって

可愛くない私の指

それでも弾きたいんだよ lalala

時間を忘れて月明かりの下このまま

この想いが言葉になって

この言葉が音になって

音と声が一緒になって

君がいつまでも

笑顔でいられますように…

だから私ギターを弾いたよ

最初は全然音が出なくてさ本当に

弾けるようになるのかなって

ギターはまるで音が出る魔法の武器

君と一緒に居れば

いつだって強くなれたよ

今日も私ギター弾くんだよ