Lyric

Walk again 雲に隠れた

漏れ出した光を目に紡いだ

溶け出して水面に揺られていた

自分との針合いを跨いだ

Walk again 動き出す絵は

きずの隙間風を繋ぎ止めた

景観を経過 言葉をDIG

目に見えない美しさを知る

緑の景色が赤色に染まり

もみじが落ちて北風が吹いた

寒さで凍てつく指先をかんだ

同じよう書いた言の葉をかんだ

噛み締め戒める追憶の中に

澄んだ川と逆淀んだ記憶

空気の流れは時勢ごと語る

過去を抱えて學びを心得る

見えてるものだけ借用は反吐

見えないからこそ大事な事

心の奥底吐き溜めた言葉

包み隠さずにペンで紡いだ

あぜ道の花水面で揺れた

月と蜜月に咲いた月光花

潜在意識三日月のそば

新月が隠す日常の言葉

Walk again 雲に隠れた

漏れ出した光を目に紡いだ

溶け出して水面に揺られていた

自分との針合いを跨いだ

Walk again 動き出す絵は

きずの隙間風を繋ぎ止めた

景観を経過 言葉をDIG

目に見えない美しさを知る

部屋に1人服が擦れた

Open the door 肌をかすめた

通り風を足で切った

純粋な目を取り戻した

何気ない日々に線引き

時代はまわり令和ACT

Time twenty X ハングリー精神

ナイフとフォーク八の字でLiving

導きともとれる苦悩の数

ひとつたりとも逃さずものにする

今は時間を一旦スルー

Who am i を実感する

便利になってくこの世界は

細かな所作を忘れかけている

着想と解釈連ね毎日

時間削ってPay to the Music

Walk again 雲に隠れた

漏れ出した光を目に紡いだ

溶け出して水面に揺られていた

自分との針合いを跨いだ

Walk again 動き出す絵は

きずの隙間風を繋ぎ止めた

景観を経過 言葉をDIG

目に見えない美しさを知る