Lyric

また朝から晩まで愛を擦って

拳と拳で相子っすって？

優しかった最後の言葉

未だに忘れられないあの子の事は

星の方が綺麗ですよなんて

言われてないけどわかってたから

愛されてないとダメ症候群

革命起こしてAを殺す

さっきから聞こえてるノイズ混じりうるさい有線の音

何よりも 友達 バンド 女の子 それが優先事項

放送事故にはならない程度に吐いた言葉たち枯らしてく

聖典にもない宗教にもない確かなものだけ探してる

覚悟 肩書き 自信

愛に消えた

時代に騙されるわけにはいかないが

行動は二の次へ

過去にしがみ付いて後の祭りでさ

あぁもう目も当てられないよ

平成が令和に託したものはそんなものじゃないのわかってる

数えて答えて甘えても明日の朝に忘れてるのなら

決めるのはまだ待って

ねぇ 昨日読んだ本の中にこんなことが書いてあったんだ

誰かを幸せにしたいならまず自分からって話でさ

確かにまあ でもまずはその幸せから教えてくださいよ

クソ人間って言ってたあいつにも心があったなら笑っちゃうでしょ

誰のために愛を演じてる

被害者面で泣き喚いてる

経験って言葉で誤魔化して

結局は居なくなるんだろ

譲れないものがあるから

負けぬように

時代に騙されるわけにはいかないが

行動は二の次へ

過去にしがみ付いて後の祭りでさ

あぁもう目も当てられないよ

平成が令和に託したものはそんなものじゃないのわかってる

数えて答えて甘えても今を全力で生きてるのなら

決めるのは自分自身だろ