

杭を打ち付けて止まった心臓に
哀しみも 哀れみもないけれど
炎は美しく揺らめいて
ぼやっとした視界を閉じようとする
心地いい誘惑の果実が
足元に落ちて 何気なく拾う
繰り返しているうちに
当たり前のように振舞っている
感じないほど小さな不快が
灰になって積もっていく
どれくらいになったのか
誰も見ようとしない
街角に捨てられた
人形と犬
誰の目にも見えなくなったころ
一滴の雨が降った
空に向かって放った銃弾
寂しさも 切なさもないけれど
雲は静かに切り裂かれ
強い光を一身に受けている
心に決めた意味と価値
走り書きして 黒く塗り潰す
繰り返しているうちに
傷も痛みも何処かへ消えてしまった
躓きもしない小さな小石が
砂にもならず飛び散っていく
進まない針時計
刻一刻と刻んだ過去
両手から離れた
紙飛行機
その折り方を忘れてしまったころ
星が闇に消えていった
変わりたい 変わりたくない
呟く自分に驚いて
はじめて形を知ったとき
何もかもが遅かったと
笑っていた
- Lyricist
Fuku Mikoto
- Composer
Fuku Mikoto
- Producer
Fuku Mikoto
- Other Instruments
Fuku Mikoto

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Signpost
Fuku Mikoto
"Signpost"
A minimalist experimental J-POP track centered on pizzicato cello.
Lyrics & Music by Fuku Mikoto (using Suno AI)
Artist Profile
Fuku Mikoto
Sound emerges, unfolding like Go stones.
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