Lyric

駆け抜けた日 耳をすましたら

何回だって 「ボクらの唄 響いていますように。」

この物語の行方だって 分からないまま

息切らして 擦り減らして 駆け出す季節へ

最高速を振り絞って 行く先はどこまで？

ガラスのシューズは 似合わないって言った

キミはおどけながら

見上げた空色 「進め」の青だ

ボクらはもう戻れない日々を彷徨っていく

BABY BLUE 飛び込んでボクら

駆け出す 夏の方へ

終わらない夢 描いたの

「じゃぁいっそ」ってその手をとって

まだ知らない世界へ

何度もキミを連れ出すから

透明なフリをして濁ったボクたちは

夢を知って 塗りたくって 背伸びをしながら

何回だって巡る世界に 置いてかれてるみたい？

それでもきっと 笑い合っていたっけ

青アザつくりながら

13月の夜空 打ち上がる花火

ボクらだけの季節にまだ咲いていますか？

足りないままの2人でいいさ

そして輝け太陽

変わらない想い かざしたら

「もういっそ」ってその手をとって

見たことない世界へ

今度はボクが連れていくから

青く澄んだ 夢の彼方

何回だって キミを追いかけた

駆け抜けた日 耳をすましたら

聞こてるのは あの日の唄

BABY BLUE 飛び込んでボクら

駆け出す 夏の方へ

終わらない夢 描いたの

「じゃぁいっそ」 ってその手をとって

まだ知らない世界へ

もう一度キミを連れていくから

「 13月のシンデレラ。 」

青く澄んだ 夢の彼方

何回だってキミを追いかけた

駆け抜けた日 耳をすましたら

何回だって 「ボクらの唄 響いていますように。」