Night drop Front Cover

Lyric

Night drop

UNI

走り出していたことを

君を見て気づいていたんだ

ふたり過ごしたたくさんの日を

抱きしめて手放してみた

忘れかけて思い出して

降り出した雨の中で

灰色だろう何色でもいい

ただ君と 手を繋いで

やっぱりね 会いたくて今会いたくて

夜空を見上げて探した

手をのばしても届かないほど

滲んでてぼやけていた

濡れているコンクリート

名前さえわからない花と

もう少し此処にいたいから

生ぬるい風を纏う

熱を帯びた髪が濡れる

目を閉じて忘れてしまおう

ぼんやりした光がさして

淡い空気がゆれる

あの日の空だけを覚えているの

戻らない気持ち探した

手をのばしても届かないほど

滲んでてぼやけていた

不意に音が鳴り響いて

打ち上がる花火に見惚れて

曇り空にゆらゆら浮かぶ

君の声 君の匂い

やっぱりね雨音が耳を濡らして

うるさくて進めないかも

弱虫な顔見せたくないよ

格好良くさよならするの

やっぱりね 会いたくて今会いたくて

夜空を見上げて探した

手をのばしても届かないほど

滲んでてぼやけていた

  • Lyricist

    UNI

  • Composer

    tatsu

Night drop Front Cover

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    Night drop

    UNI

デビューシングル。

Artist Profile

T-RECKLESS creative forest

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