1
Looking Back
2
Scent
3
Grief
5
Butterflies
6
Sanctuary
7
Inner Storm
8
Super 8
9
Stolen
10
Coventry
11
Cherished
12
Cath and Thomas
14
Womanhood
16
Heartache
18
Lost
19
Nan
20
Asleep
21
Running
22
Never
24
Lucky You
25
Red Coat
26
Escape
27
Mum
28
Gone
29
Kiss
30
Leaving You
31
Looking in the Same Direction
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イギリス映画『RUDY(原題)』の為に、小瀬村晶が書き下ろした全31曲を収録したオリジナル・サウンドトラック。
監督を務めたのは、前作『Dear フランキー』が第57回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品され、その年の英国アカデミー賞において新人賞にノミネートされたショーナ・オーバック。
繊細かつ温かな眼差しで家族を描くことに定評のあるショーナの、約20年ぶりとなる新作映画『RUDY』では、監督自らが小瀬村に音楽制作をオファーをし快諾、約半年間の共同作業を経て完成した。
日本ではいまだ未公開ながら、ニュールネッサンス映画祭、バーミンガム映画祭において最優秀作品賞を受賞し、イギリス国営放送 BBC でも取り上げれるなど、映画ファンの間でいま静かな話題となっている本作。
家族の愛と喪失、もがきながらも少しずつ前へと進もうとする家族に、一抹の哀しみを含みながら、どこまでも優しく寄り添い続けた小瀬村のピアノミュージックが響き渡る秀作。
1985年6月6日東京生まれ。在学中の2007年にソロ・アルバム「It’s On Everything」を豪レーベルより発表後、自身のレーベル「Schole Records」を設立。以降、ソロアルバムをコンスタントに発表しながら、映画やテレビドラマ、ゲーム、舞台、CM音楽の分野で活躍。 主なスコア作品に、瀬々敬久監督による長編映画「ラーゲリより愛を込めて」、河瀨直美監督による長編映画「朝が来る」(カンヌ国際映画祭公式作品【CANNES 2020】選出)、ハリウッドで制作された海外ドラマ「Love Is__」、石田スイ全面プロデュースによる Nintendo Switch 用ゲームソフト「ジャックジャンヌ」、TBS系テレビドラマ「中学聖日記」、コンテンポラリーバレエ公演「MANON」、ミラノ万博・日本館展示作品などがあり、米Amazon オリジナル映画「ジョナス・ブラザーズ 復活への旅」や、ヴェネチア映画祭・金獅子賞を受賞したフランス人監督オドレイ・ディワンのデビュー作「Mais vous êtes fous(Losing It)」、東宝映画「思い、思われ、ふり、ふられ」でも楽曲が使用されている。 近年は、国際的なブランドとのコラボレーションが多く、是枝裕和監督が手掛けたSK-II STUDIOのドキュメンタリー「The Center Lane(池江璃花子)」の音楽や、アパレルブランド TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. SS22/AW23 コレクション・ランウェイの音楽、LA MER BLUE HEART、LAND ROVER、L’OCCITANE への楽曲提供、米アーティスト Devendra Banhart との共作など、特定の枠に収まらない独自の活動を展開。 また、Spotify が発表する「海外で最も再生された日本人アーティスト/楽曲 Top10」に2017年、2018年連続でランクインしたほか、米国メディア「Pitchfork」、豪州新聞紙「THE AGE」、フランス公共放送「FIP」、カナダ公共放送「Ici Musique」にてその才能を賞賛されるなど、国内外から注目される作曲家。 2022年より名門デッカ・レコードと契約を結び、EP『Pause (almost equal to) Play』をワールドリリース、ジョン・レジェンドの新作『レジェンド アクトⅠ&Ⅱ』収録の「ジ・アザー・ワンズ feat. ラプソディ」でも自身の楽曲がサンプリング使用されるなど、世界を舞台とした活躍を続けている。 2023年6月30日に、待望となるメジャーデビューアルバム『SEASONS』をデッカ・レコードよりワールドリリース。
Schole Records