Lyric

真っ逆さま落ちてって

弑逆された慟哭の代償

じゃあまたねと呟いた

叫ぶ君の体躯は歪んで

不埒な言葉紡ぎ合わせて

気付いてんだろ

そんなもんかよ

盲目な感情を君に奪われて

淡々を惨状を呪い賽を投げた

最後まで許し媚びて

叫ぶ懺悔

ねぇ神を堕とせ

痛みなどもう無い

狂い咲いて　踊れ

アンビバレントの中厭世まで

そうだろ

怒りを灯せ欺き汚れ

篠突く雨穿て

コンフリクトのままで

逃げられない

もぉ　今さら哭いたって

涅槃燈す大衆の残響

嗚呼　此れで良かったんだ

咽ぶ色の感情は死んで

無価値な音を欺くもまた

傷ついてる

君のせいだよ

願いを求め

幼気な罪過

もう逃げない　望む

解は染められぬまま

醒めないで

如何して

光を恐れ　静寂を抱いて

壊れるまで　呪え

生と死の境界線

止められない

儚く溺れ　逆巻く者へ

今でも　愛を求め

まばゆい残景

導かれて　笑え

混沌を浴びたまま

終世まで

ねぇ神を堕とせ

痛みなどもう無い

狂い咲いて　踊れ

アンビバレントの中厭世まで

そうだろ

怒りを灯せ　欺き汚れ

篠突く雨穿て

コンフリクトのままで

逃げられない