Lyric

許せないはずだったわ　さっきまでは

傷をつけ合うことには

意味がない　意味がない

この部屋があったかいから

その頬がやわらかいから

こんなにも失いたくない

何よりも　何よりも

ガラスみたいな毎日をけだるい声が溶かして行く

好きだよ　涙が出るほどに

僕なら　僕なら

きっと幸せにしてあげれるわ

嘘なら死ぬまでつきとおしてね

ひとつ願いが叶うならば

僕の為に生きて

フイルムみたいな「ごめんね」こそ一番要らない

こんなにも息ができない

わかってれば、それでいい

きっと離れれない運命だわ

バレたら終わりだ。そんなもんだね

ひとつだけでいい　約束して

どこにもいかないで

事態は深刻です

たやすい言葉は灰になる

隙間は別に埋まらないや

この先もこれからも

ガラスみたいな毎日を「やめたい」なんて考えていた

好きだよ　嫌いになるほどに　僕なら

必ず幸せにしてあげれるわ

嘘なら死ぬまでつきとおしてね

ひとつ願いが叶うとしても

全部どうでも良くなって

世界なんて終われって

十二分に満ちてるのは

あいくるしい君のせいだよ