Lyric

今日は大好きなはずの

音楽もかけず窓を開けて

追憶の夜風に当たって

どこまでも駆ける

空気を吸いたい空気を吸いたい

空気を吸いたい空気を吸いたい

ここで言わなくちゃ君に言わなくちゃ

身を抉るような感覚それは僕だけが感じていた感覚

もしくは君もそう感じてたのかな

その分身体は軽くなって

流されるまま飛んでいきそう

世界の果てに水平線が見えた時

なにか妙な自信と落ち着きが

身体を包んであっためる あっためるん

もうこれで最後でもなんだか懐かしくなる夜