Lyric

弱音は吐かないと決めていた

なのにあなたの声を聴くと

涙が止まらなくなった

一人取り残されたような

心さえもどこか遠くて

「無」を見つめていた

例えばずっと会えなくても

声を聴けなくても

こうしてたまに思い出して

一緒に歌ってくれたらいいな

存在意義を確かめたくて

もがくように

すがるように

「ここに居る」とつぶやく

例えば顔を忘れたとして

声を忘れても

ふとした時にこの歌を

思い出してくれたらいいな

弱音は吐かないと決めていた

だけど一つだけ

Don't Forget to Remember me