Lyric

孤独に立ち尽くし　言葉にもならない　霞ゆく思いが　照らす光を閉ざす

いつも傍で見てた　その熱き思いを　飛べる日が来るから　ただ前を見て

消えゆく　つかみかけた夢　ただずむその姿に

いつでも傍にいるから　この歌を

さあ　その胸に　込められた思いを解き放てば

さあ　その腕に 秘められた力がある限り　奏でて

消えてしまいたくて　でも失えなくて　体を刺す音が　閉ざす心を照らす

共に歩いてきた　その熱きまなざしで　聴こえ来る音色に　ただ身をゆだね

傷つき　壊れかけて胸に　そそがれる暖かさ

言葉で繋がった今　この歌で

さあ　この胸に込められた　思いを届けたくて

さあ　この腕に残された力がある限り

暗闇にとらわれて　全て無くしても

いつもここにいるから

輝ける者たちよ

いつでも傍にいるから　この歌を

さあ　その胸に　込められた思いを解き放てば

さあ　その腕に秘められた力がある限り　奏でて

暗闇にとらわれて　全て無くしても

いつもここにいるから