Lyric

痛み 孤独 怒り

傍観者はSilent

片目に映る絶望が

また僕を変えていく

軽蔑 自己の嫌悪

脳内細胞のSiren

有象無象の悪意が

また僕を壊す

幾度となく

繰り返される

心の異変が怖くて

助けてくれ

僕を殺してくれ

「狂った…」

もう生きていく事に

価値なんて要らない

心配しなくても君の

悲しみごと全部

飲み込んであげる

僕らは消えていくから

いつかは消えていくから

何を信じ 何を疑うかも

分からずにただ

無理をして笑っていたんだ

心の中閉じこもって

見えない 聞こえない

暗い世界で叫んでいる

言葉 感情に

殺されながら

それでも生きたいと思った

忘れないで

僕がいたということ

「足掻いて…」

もう生きていく事に

価値なんていらない

心配しなくても僕は

もう片方の目に

希望を映すよ

僕らは消えていくけど

いつかは消えていくけど

ここで終わりじゃないから