Takahara kun Front Cover

Lyric

Takahara kun

SHELLMY

今誰に望まれてますか?

小さな枠を世界だと思ってませんか

僕は君に殴られ蹴られました。嫌いだった。

どんな暮らしを送っていますか?

学校が嫌いでした。ぼくは学校が嫌いでした。

学校が嫌いでした。ぼくは学校が嫌いでした。

やーいやーいと僕を指さした夕空の下で

午前中の雨のせいで傘が凶器に変わった

目立たない様に息を潜めていたって

両眼は僕を捉える

高原くんが大嫌いです。高原くんが大嫌いです。

高原くんが大嫌いです。高原くんが大嫌いです。

多数派の正義が当たり前の小さな国(クラス)では

君が黒というものは黒でした。要するに僕は黒でした

「明るく運動神経が取り柄の高原くんはクラスのリーダー的存在で教師にもクラスの皆にも慕われていました。」

学校が嫌いでした。ぼくは学校が嫌いでした。

学校が嫌いでした。ぼくは学校が嫌いでした。

やーいやーいと僕を指さした夕空の下で

午前中の雨のせいで傘が凶器に変わった

目立たない様に息を潜めていたって

両眼は僕を捉える

やーいやーいと僕を指さした「過ち」だと?

2.数学と3.理科の間で教室中が笑った

そんな日々の事、君達は忘れていくんだ

悪びれることもなく

高原くんが大嫌いです。高原くんが大嫌いです。

高原くんが大嫌いです。高原くんが大嫌いです。

  • Lyricist

    Hyo

  • Composer

    Ryo

Takahara kun Front Cover

Listen to Takahara kun by SHELLMY

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Takahara kun

    SHELLMY

Artist Profile

  • SHELLMY

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

    Artist page


    SHELLMYの他のリリース
"