Lyric

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

咲いては散る

生まれては死ぬ

儚さを実感と知る

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

人生を愛し空へと向かう

いろは歌

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

我が世で生きる

維持はできず

変化の持つ価値と意味を得る

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

進化退化の先咲く花

いろは歌

色は匂えど最後には散る

生きてる内多く夢を見る

様々起きる出来事がある

目に写る全て変わり続ける

人生は花のよう

積み重ねた先気づいたこと

儚さをどう思う

時の流れを噛み締める今日

住む世界の中で

多種多様な人間が居て

光る姿を皆追いかけ

虚しくも目の前からは消える

輝きこそ象徴

生きる者の本望

意志に反し永遠などない

瞬間で変わり続ける世界の構造

歳を取るほど味わいがでる

花は散れども匂いを残す

人生満開で終われるか

終われる人生歩いたか

無念は病におかされた

それでも満開で終わったる

いつも笑顔絶やさず満開

ならず者でも花咲したい

発破掛け合い生きようぜLife

浮かべる笑顔に損はなし

朗らか一番で琴弾けば

自然と舞踊る艶姿

時としてくじけそうな時

力を会わせ歩む道

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

憎しみや愛

目には見えない

全てあり混ぜてる世界

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

苦難を越え山のふもとに立つ

いろは歌

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

浅き夢

背けば逃げ

逃げる先は地獄が見える

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

深くに沈み真理に浸かる

いろは歌

喜び悲しみ楽しみ怒り

情や真理全てが存在

この世人間を写す鏡

人と人が作り出す世界

一生を掛け登る

今日を越えまた明日今日を越す

生きてる内に届く

困難の末行き着く理想

過信してる煩悩を捨て

永遠は無いと人は知って

闇で小さな光を見て

喜び感じ足を進める

陥る浅い夢

酔ったように背け

そんな情けない生き方はしない

目の前見つめて目指す山の絶景

手のシワも年輪の証

この人生満開の世界

振り向けば三代並んでる

ひ孫に孫に子供

楽しい人生全うの途中

華に色添え満開の乳母桜

波瀾万丈の人生だが

三弦だけの力強さ

音色で心舞い踊り

人間前向きゃ一番良し

御輿かついで出す大声

心はスカッと日本晴れ

御輿かついでわっしょいわっしょい

それそれわっしょわっしょわっしょい

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

命は一つ

何で満たす

泥臭いLifeが似合う

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

光を求めてこそ意味がある

いろは歌

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

個性の色

染めてく理想

己の花が持つ美貌

ワ　ワ　ワ　ワ

ワ　ワ　ワ　ワ

削りは燃やし生み出す歌

いろは歌