Lyric

君としたかった花火も

君と見たかった花火も

今はもう違う誰かとの

思い出になってるんだろう

こんなにも夏の夜が

儚いことを知ったのは

君がどこかへ消えていった

あの日の夜なのかな

今はなにも考えたくない

気持ちはうまくいかない

TikTokで流れてくる花火大会

君を思い出したくない

気にしてないって言い聞かせても

見てしまう君のストーリーを

画面越しに綺麗な花火が

上がってるの

仕方がないことなんだけど

今はまだ胸が苦しいよ

気にしてないフリは得意だけど

しばらくは孤独な夜を

誰かを求めたら最後なの

そんなことわかってるけど

いいから慰めてよ

今すぐ包まれたいよ

君としたかった花火も

君と見たかった花火も

今はもう違う誰かとの

思い出になってるんだろう

こんなにも夏の夜が

儚いことを知ったのは

君がどこかへ消えていった

あの日の夜なのかな

君と出会ったことを思い出すよ

去年の夏の終わりの頃

秋が来る前に春が来て

そんな冗談も言ってたね

そろそろ君と出会った季節が

今年もまた来るみたいだね

新しい恋に踏み出すより

君とまた恋をしたくて

思い通りになんて

行かないのは当たり前で

いつでも待ってるからね

寂しくなったらこっちおいで

Baby だめみたいだよ

早く戻ってきてよ

今すぐ包まれたいよ

君としたかった花火も

君と見たかった花火も

今はもう違う誰かとの

思い出になってるんだろう

こんなにも夏の夜が

儚いことを知ったのは

君がどこかへ消えていった

あの日の夜なのかな