Lyric

ふと目を開ければ冷たい風　一つ溜息あの日に蹴りつける　過去の栄光とか握りしめ　思い出にそっとまた火を付ける

あの頃公園やコンビニ前駅前のゲーセンに行けば誰かに会えた

あの頃円を書き会話や時を回してそう天まで笑えた

あの頃溜まり場を作ると誓えば地元一の店を構えた

あの頃指差して笑った奴静かにしてくれ俺たちの時代だ

Heyマイメンわかってくれとは言わないがあの時の優しさは捻くれた形で　描いた夢は未だ心に抱いたまま　退屈そうな未来へスッと背を正した　胸がグッと熱くなった言葉の魔法　に魅了されて堅実に歩んで来た愚か者　今までずっと大人しくしてきたんだいいだろ？こんなもんじゃねーよな？また転がそう

錆びついてたタンテーブルを磨いて　たまに戻す輝いた時代へ　未知からの道繋いだ未来へ　またこの場所でまた転がそう

Return of the 90s 黄昏た濁った日々とchopと歪み

Back to the 90s 重たい影残す

キャットとフード被って孤独が好きだった　奴らが集まって　結局群がった　仲間が居なくなってはまた繋がった　また辛かった事もビートが背中押し伝わった　あいつがボムすれば　あいつがダンスした　あいつがBMXならあいつはスケボーした　あいつがDJすればあいつはシャッターを切り　あいつがヒューマンビートすれば俺はラップした　人と同じことをすることを避け　毎日酒呑んでは驚く様なネタを探した　ワールドスタイルやjuiceを見ては憧れ　部屋を暗くしてレコードに針落とした　いつからか本気のDIGになりいつからか本気の遊びへと変わった　馬鹿な奴らと馬鹿話をした　ただそれだけ　ただそれだけだ　マザファッカー

錆びついてたタンテーブルを磨いて　たまに戻す輝いた時代へ　未知からの道繋いだ未来へ　またこの場所でまた転がそう

Return of the 90s 黄昏た濁った日々とchopと歪み

Back to the 90s 重たい影残す

ふと目を開ければ冷たい風　一つ溜息あの日に蹴りつける　過去の栄光とか握りしめ　思い出にそっとまた火を付ける　あの頃