Lyric

ゆめがほしい　あいがほしい

あうたびきみが　つぶやくから

ぼくはいつも　かきあつめて

のぞむままに　あたえてきた

あれもこれも　もっともっと

みたせばすぐに　かけてゆくと

きみはいつも　かなしそうに

ぼくのこころ　かきむしる

さいのかわらで　いしをつむ

おにがくずして　またはじめから

きみをあいした　それはつみ

きみをあいした　ぼくのばつ

ゆめはどこに　あいはどこに

あうたびきみが　たずねるから

ぼくはいつも　ありったけの

おもいこめて　だきしめてた

あれもちがう　これもちがう

うそならすぐに　わかるからと

きみはいつも　おびえながら

ぼくのこころ　みつめてる

さいのかわらで　いしをつむ

おにがくずして　またはじめから

きみをあいした　それはつみ

きみをあいした　ぼくのばつ

むげんじごくに　おちてゆくふたり

はいあがるには　わかれしかない

わかっていても　はなれられない

それがふたりの　えらんだあい

(さいのかわらで　いしをつむ

おにがくずして　またはじめから

きみをあいした　それはつみ

きみをあいした　ぼくのばつ