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失恋でいちばん時間が止まるのは、別れた瞬間じゃなく、いつも通りの生活に相手だけがいないと気づくたびなのかもしれない。
SNOIZ「僕だけ昨日に置いてきた」は、終わった恋に心だけが追いつけないまま、朝を迎えてしまう失恋ソング。
消せない連絡先、見られない写真、送れないメッセージ。平気なふりだけ少しずつ上手くなっていくのに、名前を聞くたび、部屋の広さを感じるたび、まだ好きだった自分が反応してしまう。忘れたい気持ちと忘れられない想いの間で、昨日に取り残されたまま息をする一曲。