prizm Front Cover

Lyric

prizm

Kiminomawari

凛とした空気に 背筋伸ばして

おはようそっと白い息が昇っていく

鳴り響く 高めの ベルの音だって

始まりのチャイムに聞こえたら

こぼれ落ちた昨日のことも

濡らした頬の冷たさも

忘れずにしまっておいたら

ここからは ほら 胸を 張るんだ

回り回るこの世界で

真っ直ぐその瞳を見つめて

鮮やかな未来の地図を

君と描きたい ずっと

真っ白だったこの世界に

七色の光 束ねて

最果ての果てすらも

染めあげてゆこう

君の傍で

夕闇のグラデーション 瞬き忘れて

ただいま そっと白い明りが灯る

鳴り響く高めの 君の笑い声

ずっと隣で耳を傾けた

誰かに合わせてきたことも

声を上げずにいた日々も

少しずつ変えていきたい

ここからは さあ 前を向くんだ

回り回るこの世界で

まっすぐその瞳をみつめて

握りしめた手を離さないと

決めたんだ ずっと

真っ白だったこの世界に

七色の光 束ねて

まだ見ぬ未来までも

染めあげてゆこう

君の傍で

例えば君を取り囲む汚いモノ

私がどんな色にだってね

変えてあげる

ねぇ 魔法よりも確かだよ

回り回るこの世界で

小さな奇跡を繋いで

掴んだこの手を離さないと

決めたんだ ずっと

真っ白だったこの世界に

七色の光 束ねて

最果ての果てすらも染めあげてゆく

君が望むのものならどこまででも

この世界を

  • Lyricist

    Yukifumi Nitta

  • Composer

    miifuu

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    prizm

    Kiminomawari

真っ白だった彼女たちが、プリズムを通し七色の光となってこの世界を染めていく。 3ヶ月連続リリース第2弾となる作品である。

Artist Profile

  • Kiminomawari

    君のまわりを、染めていく もし、君が嫌いだと言うのなら、わたしたちがどんな色にでも染めてあげる君の世界を 2018年元BiSナカヤマユキコプロデュースでデビュー 2019年7月にリリースした1stシングル「ヒマワリ」はAKB48「ポニーテールとシュシュ」を手がけた「多田慎也」と、大人気ロックバンドELLEGARDEN Drums「高橋宏貴」、Bass「高田雄一」の豪華コラボレーション。オリコンデイリー2位を記録。 同年11月には、新宿ReNYにて1周年ライブを行い、同じくELLEGARDEN Drums「高橋宏貴」、Bass「高田雄一」とコラボを実施。 その高田雄一は写真集「キミノシラナイウチニ」でもカメラマンとして撮影を行ってた。 2020年にMVとして投稿された「きみという場所」は、乃木坂46の「気づいたら片想い」を手掛けたAkira Sunsetと「日常」を手掛けた野口大志さんとの共作となっている。 ライブにてパフォーマンスを実施しているカバー曲「敗北の少年」は、大人気ロックバンド「PENGUIN RESEARCH」BASS「堀江晶太」(kemu)公式カバーである。

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