Lyric

不確かな日々の中で

なんとなく息を吸って吐いて泣いて

ぼんやりと描く未来は

あどけなく彩られたキャンパスだ

言いたいこと言えないままため息溢して

ありのままに描けたらなんてうつむいて

誰もいない出口のない部屋の片隅で

あてもなく光探して歩いていた

星が降る夜に あなたと出逢い

歩み始めて 手を繋いで あなたを知る度に

星が降る夜に あなたと願い

光に満ちた瞳の奥で 瞬く永遠の星

ありふれた日々の中で

歩幅合わせ寄り添いあって微笑みあって

懐かしく遠い記憶は

鮮明に映し出されたフィルムのようだ

色づいてく2人の世界 時は過ぎ去って

ずっと隣にいられたらなんてうつむいて

君のいない光のない部屋の片隅で

あてもなく光求め歩いていた

星が降る夜に あなたを想い

時は流れて 愛を重ねて あなたを知る旅に

星が降る夜に あなたと誓い

手を伸ばした夜空の隅で 輝く星のように

星が降る夜に あなたを想い

時は流れて 愛を重ねて あなたを知る旅に

星が降る夜に あなたと誓い

手を伸ばした夜空の隅で 輝く星のように