歌詞

Falcon wing

AYANE

戦いの始まりは静寂な草原の様に

通り抜けた向かい風が僕にお辞儀をした

動いているのは古傷と

過去の月日

凍てつく身体の表面を振動する

胸の内側の叫び

孤独に戦ってきたつもりが

多くの力に支えられて

一度は諦めた筈が

再び身体がこの地を求めて

確実に地面を捉えて

掻き出す足元に刻む

この瞬間の命の証を

眠りから覚める様に

美しく傷だらけのこの翼で

あの場所へ飛び立てるよ

他の誰にも無い特別な力

背中に与えられたから

どれ位の想いを重ねて

此処に居るのかを思い出してみて

多すぎる位に

雨に打たれた昨日を越えて

終わりの見えない今を噛み締めてる

明日には戻れないから

葛藤と瞑想を幾度織り交ぜて

決意と覚悟が目覚めたんだ

痛みも苦しみも全て受け入れて

飛び方を忘れない様に

美しく傷だらけのこの翼で

あの場所へ飛び立てるよ

他の誰にも無い特別な力

背中に与えられたから

Ah Ah Ah

Ah Ah Ah

Ah Ah Ah

Ah Ah Ah

褐色の鎧の下に凡ゆる感情を誇り

風を描くように

宙を仰ぐように

空を運ぶように

大きく小さな背中に咲く

ファルコンウィング

美しく傷だらけのこの翼で

あの場所へ羽ばたけるよ

他の誰にも無い特別な力

背中に与えられたから

たった一つのこの翼

背中に与えられたから

  • 作詞

    Gabi

  • 作曲

    Gabi

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    Falcon wing

    AYANE

「Falcon wing」

何度も戦い続けてどんなに傷だらけになっても、挑み続ける翼は美しく広がる。
沢山の想いと全ての痛みを連れてなお飛び立って行く決意の曲。

アーティスト情報

  • AYANE

    AYANE(あやね) 6月14日生まれ 双子座 O 音楽に言葉の壁はない。 学生時代、フランスのシャンゼリゼ通りにて ストリートライブを決行したのが全てのきっかけとなった。 道行く人々が足を止め、オーディエンスを送るその先には 148cmの小さな身体から放たれるエネルギッシュな歌声が在った。 〝日本語〟である事よりも一つの〝音楽〟として 耳を傾けてくれる人々の反応を見て 彼女自身の中で大きな気持ちが動き始めた瞬間であった。 帰国後の、 2013年から音楽活動に熱量を注ぎ 幼少期から培ってきたストリートダンスのスキルも駆使し 2014年から2016年まで、 ダンスボーカルユニットとして活動 ・渋谷Gladワンマンライブ ・渋谷VUENOSワンマンライブ ・音楽雑誌【PRO SOUND】ボーカル代表レギュラー出演 ・Zeep TokyoにてGReeeeNライブアシスタント    2016年、それまでの経緯と経験を糧に、 ソロシンガーとして活動する事を決意 現在は都内での活動を主軸とし POPSのジャンル枠でありながらも アグレッシブなパフォーマンスを特徴とし、 これまで内面に秘めてきた感情にフォーカスした エモーショナルな歌詞と歌声が魅力。 ・2017年渋谷duoライブ出演 ・2018年赤坂BLITZ ライブ出演 ・2019年1月 200人ワンマンライブ Sold out ・2019年4月 ワンマンライブ 満員御礼 ・2021年6月 生誕祭 アイドルやハリウッド映画等、作詞家としても携わる 作詞提供 ・2019年公開〝SHE'S JUST A SHADOW〟 ・Weiß etc... その他、女優としても活動 出演作品 ・『本当にあった怖い話』DVD出演 ・舞台『祈りの詩』堀川りょう出演舞台にてサブヒロイン役で出演 ・ミュージカル『星の王子様』自惚れ屋役

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