Lyric

始めたては先輩の憧れ

歌詞を書いてた寺山公園

失くしてきたダチと女とパケ

白紙のままでいちゃ死んだ方がマシ。

16年間の居場所「暗闇」

中毒性のヤクで誤魔化し、

数えきれない血と涙を流し、

あんな生活のおかげで手に「愛」

馬鹿にされてきたこの人生

仲間にはまともな奴はいねぇ。

クズらしく生きるのもnonsenseで

名前も忘れる女癖

真面目な奴がいちばん損してる。

こんな世の中じゃ誰だって消えてく。

味気ないからだと色を求めるくせに、

何もできないお前と違ぇわ。

おれの話をしよう。

女でひとつ変われたこの事項。

色黒の仲間がいつも必要と

してたのは人じゃなく大麻草。

奴と5年の間一緒にいたのに、

いつからかアイツは半目に変わり、

おれの事を妬み、やっかみばかり、

独房から出ても変わらずに売人

おれの女を寝取るカスが。

「不義理だお前」とか口で言うんだ。

これが望んだ仲間と未来？

信じていたおれの気も知らず。

泡銭で見してた無駄な自信。

玉とLとシャブでパキパキの日々。

パクられてくダチが、眠れない意味。

捲られずに今もおれシャバにいるぜ。

契りも約束も

全てがFakeになっていた過去

今を生きるしかないなら約束しろ。

「自分に嘘はもう付かない事」

おれだってできない人間の1人

自分勝手だけども人生の色に

だからしてもらった分は返そう。

東区はまだおれの居場所。

馬鹿にされてきたこの人生

仲間にはまともな奴はいねぇ。

クズらしく生きるのもnonsenseで

名前も忘れる女癖

真面目な奴がいちばん損して、

こんな世の中じゃ誰だって消えてく。

味気ないからだと色を求めるくせに、

何もできないお前と違ぇわ。

些細な世間

ダサい奴へ

学歴じゃねぇ。

「勝つ感受性」

誰が証明？

捨てた性根

怒りに身を任せるな、ほら。

夜道は気を付けろ。おれが恨み買ったら、

その時は命ない。ボケが。

すぐに後ろから刺してやる。

マスかいとけや、チンケな犬みたく。

殴られてきた おれが気に食わんって

死なら何度もこの目で感じてる

舐めた奴は消してきた今まで

おれ以外に強い敵なんていねぇ

真面目な奴はなんにも得しねぇ。

こんな世の中を変えてやるいっぺん。

味気ないから今歌詞を書いてる。

おれの女もお前に興味ねーとさ。

カスが。